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悩みヅッキリ 笑顔で商売

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商売がんばってまっせ

親子で一念発起 店を引き継ぐ「鶏肉専門店 鳥協」金森 光美さん・光太さん(西成)

2019.09.20

 

 

 

 

 

 

 

「一緒に頑張ろう」背中を押され

 鶏肉専門店「鳥協」は、国道26号線と梅南通り交差する角地の路面店です。

鳥協は、30年以上前から松本正信さんが営業していました。金森光美さんは12年前からここでパートタイマーとして働いていましたが、一昨年11月に松本さんが病気で倒れ入院、それから約7カ月間は光美さんが一人で配達販売を中心にして営業を続けました。

松本さんが退院しましたが健康面から営業が続けられなくなり「商売を引き継いでほしい」と言われました。

光美さんは息子の光太さんに相談「将来は俺が跡を引き継ぐ、一緒に頑張ろう」と背中を押されて、2018年8月に「鳥協」を引き継ぎお店も再開しました。

 パートタイマーで働いているのと経営するのはまったく違い大変な事ばかりですが、昔からのお馴染みさんが多く、気にかけて応援してくれています。

 光太さんは、働いていた飲食店を辞め、知り合いの大きな鶏肉専門店で3カ月間修行し、鳥のさばき方や調理方などを学び食肉管理衛生士の資格もとり調理の中心を担っています。

 現在は、光美さん、光太さんと体力が回復した松本さんの3人で営業しています。

 

専門店の強みを活かして

 仕入は毎日行い、新鮮で品質の良い美味しい鶏肉の提供をめざしています。仕入は、鳥取県のブランド鶏「大山どり」をメインに扱っています。

調理用鶏肉とローストチキンやモモ肉の塩焼きなど自宅で食べられる商品も店内で作って販売しています。

 朝一番に給食用の配達、午前中に常連のお客さんや飲食店用の販売が多く、午後からは販売しながら、商品の仕込みを行っています。

 鶏肉専門店は、西成区で6軒ありましたが現在は3軒になっています。スーパーで売っている鶏肉は安いけど、「鳥協」の鶏肉食べたことのない人に「鳥協」の鶏肉を食べていただいたら鶏肉の本当の美味しさが分かってもらえる。専門店の強みを活かし、さばきも毎日行い、新鮮さ・美味しさ・価格でも優位性を発揮していきたい」と光美さん。最近は、外国の方がお店の商品を見ている方が多く、外国の方にわかりやすく商品紹介が必要となっています。

 今後の課題は、常連さんを大切にしながら、若い人、ヘルシーを求める健康志向の人など多くの方に、「鳥協」の鶏肉の美味しさをしってもらいたい。また、店舗の立地の良さも活かしてお客さんを広げていきたいと思っています。

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