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悩みヅッキリ 笑顔で商売

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自分に合った記帳が続けられる。インボイス対策も話し合える

2025.01.14

 来月から始まる確定申告に向けて、領収書の仕分けや月別の集計作業など自主記帳に頑張っている中小業者の方も多いと思います。民商で取り組んでいる自主計算・自主記帳の取り組みを紹介します。

 

領収書整理会に参加して「これならやれる!」

「領収書整理会」を開催して、資料を整理しながら悩みを出したり疑問を出し合っています。参加したある会員は「今回もいろいろ聞けて良かったわー。知りあいの整骨院が税理士さんにおまかせで費用も高くて悩んでるんやけど、民商の領収書整理会に来るよう勧めてもいいかな?」と言ってくれました。数日後、整骨院の院長さんは領収書や資料の束をもって整理会に参加し、みんなに手伝ってもらいながら、月別に資料をファイリングしていきました。資料も頭の中もスッキリして、申告に向けての準備が整いました。帰りに「民商なら自分でやっていけそう。」と話し、入会されました。

 

「今年は課税期間1年で大変」インボイス対策の学習会

 昨年、インボイス登録して消費税課税業者になった人を中心に消費税計算シートを活用して学習会を開催しています。「今年は1年分の課税期間になるので(去年は3ヵ月)、大変」と、建設、製造、運送、飲食などいろんな業種の人が参加しています。それぞれ売上や経費がわかる資料やノートを持参して実際に税金がどのくらいになるか計算をすすめています。免税業者との取引で8割控除している建設業の方は「特例措置がなくなったらもう払えない」「簡易課税にしようか迷っている」・・と話し、消費税・インボイスが経営を圧迫してる状況に怒り心頭です。

ざっくばらんに商売の状況を出し合いながら、インボイスにつぶされない対策を話し合っています。

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物価高騰で商売と暮らしが大変な中で、無駄な経費の削減や価格転嫁対策など、経営を数字でつかむことがますます大切になっています。民商で自分に合った記帳を見つけ、一緒に苦境を乗り越えていきましょう。

 

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