いのちと健康をまもる民商の共済活動 コロナ療養に見舞金
2022.09.22
【中小業者のいのちと健康をまもる民商共済会】
民商では、「いのちと健康をまもりあい、元気に商売を」と自前の共済制度があります。 民商会員と配偶者は年齢・健康状態を問わず「無条件で加入できる」ことができます(入院・通院中でも可)。また、会員の家族や従業員も加入できます。 共済会費は月額1000円で、『入院見舞金、安静加療見舞金、結婚、出産、長寿祝金、火災見舞金、高度障害見舞金、死亡弔意金』を全国の共済加入者に届けています。「目くばり、気くばり、心くばり」で、他の保険・共済にはない民商ならではの助け合い「共済」です。
【自前の共済だからできる制度改善】 新型コロナウイルスの療養に見舞金
自前の共済のため制度改善も行っています。コロナ感染が広がるなか、加入者にはコロナ感染した場合は1日3000円(最大120日間)の「入院見舞金」の対象に。濃厚接触者の場合は、1年1回5000円の「安静加療見舞金」の対象となります。公的書類がなくても簡易な申請で手続きができます。
※大手の生命保険会社では、9月下旬からコロナ患者に医療保険の入院給付金を大幅に縮小しようとしています。「65歳以上」「入院が必要」「薬剤投与などが必要」「妊婦」のいずれかに該当しないと支払わないなど、対象者は約7割も減る計算です。民商の共済会は、改悪せず引き続き上記の見舞金を維持していきます
【健診活動で、早期発見・早期治療へ】
民商共済会では、健診活動や大腸がん検診、婦人科(乳がん・子宮がん)検診などを行い、受診を呼びかけています。「大腸にポリープが見つかった」「乳がんがみつかり早期治療ができた」など毎年健診を通じて病気が見つかっています。手遅れになる人を作らないように早期発見・早期治療を進めています。 ぜひ、あなたも民商へ入会&共済会加入を。まずは、お近くの民商へ!