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悩みヅッキリ 笑顔で商売

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自主記帳・自主計算は、商売を守り発展させる最大の武器‼

2024.02.09

 

 大阪・なんばで居酒屋「かるだん」を経営する民商歴34年の中央民商の中村昭子さんに「民商のええとこ」について伺いました。

 中村さんは、「お客さんが、何を求めているのか、その人が本当にしてほしいことを考える」そのことを信条にずっと商売をしています。若いバーの経営者からの相談も多く、「民商へ行き」とすすめてくれています。

 商売をはじめた時はスナックをしていて、知り合いからすすめられて民商に入会しました。民商に入会して「自主計算」を学び、当時は、自主計算帳に手書きし縦横の集計をして1つ1つの経費を計算していました。その甲斐あって商売の数字はばっちり頭に入っていて、料飲税で調査にあったときも何を聞かれてもちゃんと答えられたし、「営業中に来るなんて営業妨害や」「反面調査をするとはどうゆうことか!」と堂々と主張できました。自分の売り上げなど自分の商売を数字でも把握していたからこそ強気で反論ができました。 

↑売り上げや経費を手書きで集計できる計算帳

 また、いつかは居酒屋をやりたいとがんばってきて、今、夢を叶えましたがこれはゴールではないと協力金や様々な補助金なども獲得し、コロナ禍を乗り越え商売を発展させています。昨年は「小規模事業者新商品開発等サポート補助金」を申請し、新商品を展開するための費用も公的融資を活用しています。「しっかり自主計算をしているから出来できました。民商の一番ええとこは、自主計算の理念やね」と笑顔で話してくれました。

 

 自主記帳・自主計算は、商売を守り発展させる最大の武器です。

自主計算がもたらす3つのステップアップ

①自信アップ(民商ではみんなで集まって自分に合ったやり方で記帳ができる。異業種とも交流できて新しいアイデアにもつながる)、

②信用アップ(自主記帳で、経営内容を把握することで信用度もアップ。事業計画が立てられ融資や補助金申請もしやすい)、

③権利アップ(自主計算と納税者の権利を学ぶことできちんと主張できる。税務調査の悩み解消)は、昔も今も変わらぬ理念です。

民商では、自分に合った記帳方法(手書き、PC会計、エクセル会計)をすすめています。

 
 

インボイスや申告など、商売のことで困ったり悩んだりしたら、お近くの民商へ今すぐ相談を!

 

 

 

 

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