「インボイスってなに？」「自分の仕事にどんな影響があるの？」「取引先からインボイス登録のお願いが来ている」などの不安はありませんか？あわてて登録すると消費税の課税業者になり、納税が必要に。登録は2023年３月末から9月末に延長しています。登録してしまった場合でも、取り下げが可能です。まずは民商にご相談ください。

◯民商の相談会に参加　「あわてて登録しないことにした」 （機械メンテナンス業、飲食店）

インボイス学習・相談会に参加した機械メンテナンス業者は、「大手の下請けとして工場に入り込んで仕事をしている。インボイスに登録した人から仕事が出されて焦っていたが、今日の話を聞いて登録は待ってみようと思う」と決意。飲食店経営者は「領収書をもらうお客さんがインボイスのついた領収書が必要なのかどうか、もう少し様子をみて考えてみようと思う」など参加者どうしで交流しながら、インボイス対策を交流しました。

◯疑問だらけのインボイス　対応に困って民商に　（建設業　一人親方）

取引先からインボイスの対応を言われて悩んでいました。「自分でインボイスのことを調べていろいろ勉強してきたけど、インボイスの登録をしたら免税業者から課税業者になってしまう。消費税払わないといけないし、消費税申告をしたこともないし…」と、制度の中身を知れば知るほど疑問だらけに。民商の相談会で話を聞き、インボイス反対運動に納得。あわてて登録せず、取引先にもそのことを伝えることに。

お近くの民商でインボイス対策の相談会を開催中です。個人・法人・フリーランス、業種は問いません。

フリーダイヤルは０１２０－２２－００００

インボイス「特設ホームページ」はこちら（クリック）

インボイスが導入されれば、中小業者・フリーランスはたちまち商売をつぶされてしまいます。

インボイス中止の運動をアニメーターや声優、ライターなどのフリーランスをはじめ多くの働く人たちと取り組んでいます。民商といっしょにインボイス中止の声を広げましょう。