2025.10.10
みなさん!民商の全国本部(全商連)が発行している「全国商工新聞」知ってますか?
1952年から毎週発行して、現在3671号(2025/10/13号)。全国17万人の読者に届けられています!
羽曳野民商副会長 松原龍夫さん(運送業)は、民商に入会して40年。きっかけは、近所の居酒屋さんで飲んでいたとき、「確定申告どないしよ。初めての申告でわからん」とつぶやいていると… それを聞いた店主が「それならええとこ紹介するわ」と電話をかけはじめました。
「どういうこと??」と松原さん。翌日、松原さん宅に民商役員・事務局が訪れて説明があり、その場で入会を決意しました。店主は民商の会員で、その後、松原さんは自分で確定申告書を書き上げ、無事提出することができました。
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全国商工新聞が届くと、松原さんが真っ先に読む記事は3面「私たちの主張」です。
「商売に関わる情報・問題点を知っておかないと、会員・仲間に知らせることができない。一般紙に情報は載っているけど、それがどのように自営業者に影響するのか、どんな問題点があるのかまで載っていない。今回(商工新聞10/13号)の記事では、『給付付き税額控除の問題点』が取り上げられていている。『所得税の控除』の政策ではなく、自営業者が一番困っている『消費税減税』の実現が必要だと、ズバッと書いているところが信頼できる」と松原さん。
次に読む記事は、「わが班・わが支部」です。
「民商には身近な会員が集まる場があって、『商売どない?』と交流してつながりを作っています。この間の記事で、仙台民商では持ち寄った食事をみんなで食べながら交流したり、長崎民商ではLINEを活用して支部・班の集まりをつくっている。全国の民商会員が写真入りでわいわい交流している記事をみると元気が出ます!まだ商工新聞を読んだことがない人はぜひ読んでほしい!」。
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