2022.09.15
得意先の課税業者から仕事を切られなかったとしても、代わりに「消費税は上乗せできない」などと単価を切り下げられる可能性があります。
※なお、インボイス発行事業者に登録しないことを理由にして、単価の切り下げなど一方的な取引条件の変更は、独占禁止法の「優越的地位の乱用」に抵触する可能性があります。
例)フリーランスの編集者(免税業者)
契約している出版社から「免税のままなら単価を下げる」と通告される。
今まで通り、仕事を続けるには単価切り下げを受け入れるしかない。
➡インボイスの問題点(免税業者編)③課税業者にさせられる