民商の会員共済に入って健康診断をうけよう
2017.04.04
民商の共済では健康診断活動に取り組んでいます。地域の医療機関と連携して、大腸がんや婦人科などの一点検診も含め、昨年度の1年間で大阪だけで3500人を超える会員が受診しました。
その検査の結果、異常が見つかり入院・手術をして助かったという話も出てきています。その中から会員の声を紹介します。
昨年の健康診断で再検査を受けました。結果、大腸ガンであることがわかり、手術を受けました。約2週間の入院をし、術後の回復もよく無事に退院する事ができました。現在は仕事にも復帰し普段どうりの生活を送っています。お見舞金本当に有難う御座いました。
(60代 男性 大腸がんで入院)
からだが資本の中小業者は、病気で仕事ができなくなればたちまち収入はなくなり、商売どころか生活そのものが困難になってしまいます。ましてや、病気の発見が遅れれば、それだけ病気は進行し、取り返しのつかないことになってしまいます。そうした事態をつくらないためにも、健康診断での早期発見・早期治療がなによりも大事です。年1回の健康診断をかならず受けるようにしましょう。
民商共済の会費は月1000円で、つぎのような見舞金・祝金を支払っています。
これらの見舞金や祝金はすべて会員の毎月の会費で支払いをしています。文字通り会員同士の助け合いの取り組みです。会員が増えれば、さらに制度の中身も充実できます。ぜひ民商の仲間になって健康と商売を守りましょう。