民商に相談して融資実現~自主計算・自主記帳も力に~
2017.06.27
★借換えて返済期間を延長 返済額も軽減
美容室を経営するYさんは、お店で使うボイラーが故障し購入を迫られました。政策金融公庫(旧国金)で以前借入をしていたこともあり、「新たな借り入れができるどうか」「返済負担がどうなるのか」など疑問や不安を民商に相談。返済中の残高と、新たな借入とを相殺する形(借換え)で申込みする事で返済期間が延長され、月々の返済額を大幅に増やすことなく借入れできることなどを知り、早速、政策金融公庫に申し込み、借入することができました。Yさんは「面接では、民商の自主計算帳も示しながら返済計画を説明できた。これで安心して営業できる」と喜んでいます。
★新たな販路開拓にむけ設備・運転資金に挑戦
爬虫類販売のKさんは、動物愛護法の改正(2013年)により生体のインターネット販売が原則的に禁止となった為、売上が激減しました。新たな販売経路の拡大でなんとか商売を続けたい思いで、政策金融公庫で仕入と運転資金と合わせて300万円の借入を申し込みました。資金の使い道や今後の経営など民商のアドバイスも力になり、面接でも帳面や領収書などを元に、きっちり応えることができ、満額の融資が実行されました。
民商は借りる立場で親身に相談。開業資金、返済条件の変更なども民商にご相談ください。詳しくはコチラ→→http://daishoren.org/page-funds