2018.01.29
エステ業のAさんは昨年12月に「独立して自分でお店をやりたい」と相談に来ました。いろいろ話を聞きながらAさんが必要な設備などを整理して資料を準備していくと、600万円の資金が必要に。政策金融公庫に申込みをすると「機械の値段が高いので、どうにかなりませんか」との返答でした。今勤めているところに打ち明けるとオーナーからいくつか設備を譲ってもらえることになり、それから他の設備や備品も検討しなおしました。再度300万円で申込みをすると、無事に融資を受けることができました。「民商が親身になって相談にのってくれたから頑張れた」とこれからは記帳も民商で学びながら、夢だった自分のお店を今年の4月からオープンします。
商売には無担保・無保証人、低金利で安心の公的融資を活用しましょう。
中小業者の立場になって相談します。「一度断られた」「資金繰りが大変」など、返済条件の変更、貸し渋り・貸しはがしの相談も民商へ。