営業とくらしの悩みまとめて 民商でワンストップ相談
2018.02.09
最近の相談・入会事例から
○塗装業のAさん
これまで個人で息子さんと一緒に仕事をしていましたが、現場や入札などの関係から「法人にしたほうがいいのか?」と考えるようになりました。民商に相談に来て法人にするメリット・デメリットを知りました。息子さんが最近結婚して「一人前になって仕事をしてほしい」とのAさんの思いもあって親子で相談の結果、民商のサポートを受けて息子さんが法人をたちあげました。そしてこれからは奥さんが記帳を担当することになり、さっそく民商で弥生会計を教えてもらいながら自主記帳をやり始めました。
○畳業のBさん
10年以上働いていた畳会社から、「自分でやってみたい」と今年の3月に独立することを決断。開業するにあたって400万円の融資を受けたいと相談に来ました。民商で一緒に事業計画を作成し、政策金融公庫へ申し込む予定です。これからは下請けの仕事にくわえ、資格も習得し自分で仕事を受けられるように建設業の許可も取りたいと、「民商ならまとめて相談できて、商売始めるのに安心や」と入会になりました。
○塗装業のCさん
今まで自分で申告していましたが「色々教えてくれるって聞いた」と民商に相談に。民商で使っているパソコン記帳のやり方を聞いて「パソコンは今まで触ったことがなかったけど、大きな電卓やと思えばいいんや」とさっそく入力を始めました。「口座から引き出す回数が多いのがわかった。手数料がもったいないから引き出す間隔を見直さなアカンな」などお金の流れを自分でつかむことができ、申告に向けて民商の自主記帳で準備を進めています。
民商では税金・記帳、労災、資金繰りや法人成りまで商売なんでも親身に相談。
お近くの民商、またはフリーダイヤル0120-22-0000まで。