「何でも聞ける」事前説明会が好評。事業復活支援金で営業続けよう
2022.03.22
■各民商で事業復活支援金の事前説明会が開かれています。「自分も対象になるか知りたい」と初めて申請する人や、一時・月次支援金を受けた人も「どんな資料を用意すれば?」と参加しています。
■大正民商では2月から毎週「説明会」を開催し、これまで製造・建築・鍼灸・うどん屋・・など様々な業者が参加しています。
制度の概要を説明した後、申請書への記入方法を確認。「現金商売では1日の売上ごとに整理が大切」「協力金はどうすれば?」など交流と質疑で記入のポイントを押さえます。申請サポーターになった役員は復活支援金を申請した経験を生かして参加者の不安や質問にこたえながら、説明について行けるよう励ましています。
最後は「支給額計算シート」に記入し、実際の申請に向けて準備を進めています。
■茨木民商でも2月から「申請手続き説明会」を定期的に開催。会長が申請期間や給付対象などの概要を説明し、事務局が資料を使って解説していきます。白色・青色・法人で計算方法が異なる事やオンライン申請のみとなっているため、ネット環境がなかったり、操作ができない場合は、「申請サポート会場(府内4ヶ所)」に行くことなど、注意点を強調します。その後、「支給額計算シート」を使って、参加者は持参してきた売上帳や資料をもとに売上減少率と給付額を計算。参加した方は「もっと簡単だと思っていた」「説明会に参加していなかったら勘違いしていたかも・・」と話しています。
今後も各地の民商では説明会を定期的に開催していきます。
復活支援金のご相談は民商にお問い合わせ下さい。