2025.03.21
民商の青年部は若手経営者や家族専従者が所属。学習会や交流会、レクリエーションなどを取り組み、商売のつながりを広げています。
大阪の青年部は「商売を語る交流会」を開催しました。「事業継承」「補助金」「税務調査」「HP・動画広告」をテーマに4人の青年が報告し、商売のやりがいや工夫などを交流。みんなで名刺交換も行い、参加者からは「1人で商売していると孤独になる。同年代で頑張っている仲間の話を聞いて力をもらった」と感想が語られました。4/13(日)には大阪城公園でバーベキュー交流会を行い、新たなつながりを広げます。
また青年部は将来に希望を持って商売できる社会をつくるため、国や自治体と交渉し、消費税減税やインボイス廃止、物価高騰への支援などを要望しています。全国の青年部は6月の中小企業庁交渉に向けて、経営実態アンケートを集めています。実施要項は以下の通りです。民商の会員でなくてもOKです。みなさんの声を届けますので、ぜひアンケートにご協力ください!
業者青年経営実態アンケート
【対 象】39才以下の事業主・家族専従者
【期 間】6月6日(金)まで
【記入方法】コチラからアクセスし、ご回答ください。

80人が参加した昨年のバーベキュー交流会