大阪の民商は、今年になってから１０００人を超える新会員を迎えています。業種は、建設関連、飲食、料飲、理美容、サービス、運送、製造など様々で、この異業種の幅広さが民商の魅力のひとつです。府下各地の民商では、さっそく「新会員歓迎会」や「懇親会」が花盛りです。

　4月9日の日曜日、堺東民商の新会員歓迎会は、雨上がりの大泉公園バーベキュー会場で行われ、家族、従業員など85人が参加しました。この日のメニューは、焼きそば、焼肉、焼き野菜、アジやハタハタの焼魚も。さらに、きつねうどんに焼きおにぎりにぜんざいと、盛りだくさん。ビンゴゲームなども行い楽しい１日を過ごしました。

　同じ日、松原民商では２４人が参加して民商会館で行いました。「ようこそ民商へ」のDVDを見たあと、オードブルなどを飲食しながら、新会員どうしや役員との交流を進めました。

　生野民商の新会員歓迎会は、平日の4月18日夜7時から民商会館に32人が集いました。オードブルを用意し、飲食しながら、お互い自己紹介し、役員は民商のことを説明しました。参加者からは「起業して右も左もわからない事ばかり、民商でしっかり学習していきたい」「多様な業種の人たちと話しができて楽しかった」などの感想が寄せられました。