【最近の入会事例より】

◆大阪市内で土木工事をしているＳさんは、親方から仕事を教わりこのたび独立開業しました。仕事は順調ですが確定申告のことは何も知らなかったのでどうすればいいか困っていました。現場では仕事仲間から税務調査の話を聞き不安でいっぱいに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友達に聞くと「おれは民商に相談してる。何でも教えてくれるで」と言われさっそく相談に行きました。経費のことや税金の疑問をいろいろ教えてもらい、所得税・住民税・国保料がどのくらいになるか自分で試算もできました。これで初申告も安心と喜んでいます。

◆南河内地域で製造業の研磨加工の仕事をしているＥさんはこれまで住民税の申告をしていました。昨年、取引先が税務調査を受けたこともあり心配になって民商に。自分なりに帳面はつけていますが民商でしっかり記帳や税金のことを知りたいと、パソコン記帳にもチャレンジして頑張っています。

◆北摂のほうで、建設の一人親方のＴさんは収入があまりなかったのと申告の仕方が分からず、昨年は無申告になっていました。そのため国保料の減免が適用されず、高い保険料の支払いに困っていました。同業者に相談したら「国保も税金もまとめて民商なら相談のってくれるで」と背中を押され民商で、確定申告に向けての準備を進めています。