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高すぎる国保料も自主計算して減免に。遠くの会場より近くの民商へ

2017.02.24

先日、年配の大工さんから相談がありました。

収入は本業と年金ですが二つ合わせても生活はギリギリです。しかも本人が入院して去年は無申告になってしまいました。 医療費がかさみ、さらに無申告のため国保料が以前の所得で決まってしまったので、収入は少ないのに国保料が高く負担は限界に。

自分で申告していましたが今年は税務署の相談会場が家から遠くなり、困っていた時に民商のビラがポストに入りました。

すぐに民商と一緒に、去年と今年2年分の自主計算をして、国保料は減免申請の手続きをすることに。

「納得の申告ができてホッとした。年金が少ないし体が動くうちは仕事も頑張りたい。」と入会されました。同時に民商の共済会なら入院した時の見舞金や健康診断が安い費用で受けられることを知り、「安心して仕事ができますわ」と笑顔。

 

 今年は税務署が相談の期間を短縮し、地域によっては相談会場もかなり遠くなっています。「2時間は待たされる」「書類が不備で未完成。また行くのがめんどくさい」「相談者が多いから今日は終了と帰された」…などの声も出ています。      「相談会場が遠いから1回で終わらせたい!」とあせってしまうと、計算を間違ったり経費や控除を見落とすなど、高い税金を払わされるかもしれません。

所得税の申告は国保や住民税に影響します。民商と一緒に自主計算で納得の申告をしましょう。

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