2026.03.05
先日入会した飲食業者の相談です。これまでは確定申告を税理士に依頼していましたが、コロナで落ち込んだ客足が戻らず、顧問料が大きな負担になっていました。自分でやってみようと申告や税金の制度を調べると、制度がややこしく困ってしまいました。そんな時に民商のホームページを見つけて、相談に来られました。
売上や仕入・経費を集計したノートを見ながら事情を聞くと、接待での利用が多くインボイスが必要になると考えて登録したものの、思った以上の消費税負担が経営を圧迫していることが分かりました。
「どうしていくのが良いか、一緒に考えましょう」と励まし、集計ノートや過去の申告書を見返し、経費の分類や青色申告を続けるかなどを、ひとつひとつ説明していきました。「説明してもらって、ようやくインボイスの制度がわかった。自分なりに調べて、登録を取消しても良いのではないかと考えたが、判断に自信が持てなかった」と、インボイス登録を取消すことに決め、記帳や申告を自分でできるようになりたいと入会されました。

民商では、領収書整理会や記帳会などで経費の考え方や記帳の仕方を学んだり、業者があつまって、ワイワイ交流し、アドバイスし合ったりして申告書を書き上げています。民商で自主記帳・自己申告していきましょう。



















