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維新府政が国保料1割アップを指示 カジノには大盤振る舞い、府民には負担増…なんでやねん!

2023.02.03

1月6日、大阪府が府下市町村に発表した2023年度の「大阪府統一保険料率(本算定)」は一人あたり162,417円(府平均・介護分含む)となりました。昨年と比べると約1.5万円(10%)もの負担増であり、かつてない値上げ幅に市町村や府民に衝撃が走っています。詳しくはコチラ 

維新府政は「高すぎる国保料を解決する!」と言って、2018年度から「国保府内統一化」=国保料の統一を始めましたが、国保料は毎年値上げの連続で、2018年度と比べると3割増です。これでは本末転倒はないでしょうか(怒)

 

 

 

 

 

さらに、コロナ禍で実施されてきた国保料の減免や傷病手当金制度も、今年の3月で打ち切りの予定です。商売や生活が厳しい今こそ、制度を拡充・延長すべきです。

一方、維新府政はカジノ・万博会場となる夢洲の開発には約1兆円もの巨費を投じようとしています。大阪府が今やるべきなのは、コロナ・物価高騰で苦しむ府民の暮らし、福祉を支えることではないでしょうか。

民商・全商連は国保提言2022を発表し、高すぎる国保料引下げや制度改革の方向性を提案。大阪でも、府や各自治体に「カジノやめて福祉・暮らし守れ」「大阪府の統一国保料は高すぎる!」「市町村独自で保険料引き下げ措置を」「コロナ減免と傷病手当金の継続を」などの要望をしていきます。一緒に声をあげましょう。

 

 「国保料が払えない」「保険証がない」「差押え予告が届いた」などのご相談は民商へお寄せ下さい。

 

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