2023.11.28
みなさん!民商(全国商工団体連合会)が発行している「全国商工新聞」知ってまっか?
1952年から毎週発行して現在3581号(2023年11/28現在)、全国で18万6千人の読者に届けられています!(民商会員は会費の中に含まれています。会員でない方でも毎月500円で届きます)
岸和田民商会員 西念さん・陶業(画像左)
堺北民商会員 大川さん・製缶(画像右)
大川:「新聞なんて読まへん」と言ってたら、損しまっせ。“全国”といっても身近な新聞。
今回は和泉高石民商の会員(ウーバーイーツ)に取材した業界の話や問題点もしっかり報道してる。
一般紙と違って広告主に遠慮せず報道できるのが強みやで。忖度することなく本音がズバッと載ってるで!
西念:全国商工新聞が届いたら、真っ先に見るのはこの「4コマ漫画」(のんき通り)なんやで(笑)
4コマ漫画ってバカにしたらあかんで。いつも感心してる。情勢をいろんな角度で切り込んでいて、それでいて起承転結があって、くすっと笑える。真面目な記事もあれば、ホッとできる記事があるから自営業者にぴったりの新聞やで!
大川:商工新聞の魅力はまだあるで!全国の民商から記事が寄せられるので全国の取り組みや交流している様子がよくわかる。
今回は「インボイス制度に反対する全国の取り組み」が載っていて、困っているのは自分だけでないと励まされる。大阪の民商や自営業者も毎回出ているから、「おっ、こんな業種・地域の自営業者が出てるやん」と発見する楽しみがあるで。
西念:今回の新聞では「飲食店を元気に」と全国の民商が各地で取り組んでいる「スタンプラリー」が紹介されてるで。参加者が登録された飲食店を3つまわってゴールするなど、「参加者・お店・地域経済の3方よし」の取り組みやで。大阪でも区役所など行政の職員が参加するなど、注目されてるんやで。うちの岸和田市でもやってみようかな~と思ってる。
大川 とにかく一度、紙面を広げてみて! 民商会員でなくてもだれでも購読できる新聞やで。近くの民商で申し込みできる。毎月500円の価値あるで! 近くの民商がわからない場合は フリーダイヤル0120-22-0000 で問い合わせてや!