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真冬の東京で「収受印押せ」「消費税下げろ」とアピール

2025.02.07

2月5日に東京・砂防会館別館で全国中小業者決起大会(主催:中小業者団体連絡会)が開催され、大阪から68人の代表団が参加しました。

今回の集会に参加するにあたり、大阪の民商では、国税庁が確定申告書などの控えに収受印への押印を一方的に廃止した問題について撤回を求めようと意思統一。(関連記事:「そんな無茶な! 税務署が「確定申告の控えに来年から収受印を押しません」
抗議の意思をアピールするために収受印をかたどったグッズをみんなで持ち込みました。

国会に戻ったばかりの辰巳孝太郎衆院議員ともエール交換。

 

とくに特大の収受印ハンマーは注目を浴び、他県の参加者から「よく考えましたね」「おもしろい!ウチでも使わせてほしい!」と好評でした。

集会では、米穀店、出版、個人タクシーなど各業界から消費税やインボイスで過酷な負担を強いられている実態が次々と語られました。
岩手県の代表は「野党共闘でがんばっている達増知事に要請したことで、中小業者を対象にした賃上げ支援の補助金が2度実施された。しかし、いくら県ががんばっても、社会保険料の事業主負担が重く賃上げの足かせになっている」と報告し、「全国で賃上げ支援制度をつくらせ、社会保険料の負担軽減も実現しよう」と呼びかけました。

集会後は、砂防会館から国会前を通って日比谷公園までデモ行進で「消費税下げろ!インボイスは廃止!」「押せ!押すんだ!収受印!」と元気よくアピールしました。

自民党本部前では「裏金議員は今すぐやめろ」とアピール

 

また、デモと並行して議員要請チームが大阪選出の国会議員を訪問。500人分の声を集めたインボイス実態調査第2弾の中間まとめを手渡し、物価高とインボイスによって苦しめられている業者の実態を伝えるとともに、収受印廃止を撤回させるために協力を求めました。

堀川朗子衆院議員に署名を手渡し、懇談しました。

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