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労働者から委託業者へと変わり自分で申告するのが不安

2025.10.03

 これまで会社勤めをしていた方から「確定申告が必要になった」との問い合わせが来ています。会社員から業務委託などへと変えられたためで、申告の仕方が分からないと民商に入会しています。

 大阪府北部のある工場で働く男性から「国民健康保険料が高くて困っている」と相談がありました。数年前に会社から「これからは業務委託扱いとなるので、自分で申告をしてください」と言われ、自分で確定申告をしていました。経費をほとんどとらずに申告をしたため、税金は当然のこと、国保料も高額に。市役所で相談して分割納付を数年続けてきましたが、払えない分が溜まる一方で生活が厳しくなってきました。そんな時に知り合いから「民商で相談ができるよ」と聞き来所。経費の見直しをして国保料も下げていこうと入会となりました。

 別の地域に住む建設作業員は、労働者だったのが待遇がどんどん悪くなり、最後には外注へと変えられました。確定申告についてまったく分かりませんでしたが、会社からは「自分でやって」という冷たい対応でした。悩んでいる様子を見た知人が民商に紹介。相談できるところが見つかったことで一安心した様子でした。

 確定申告は税金だけでなく国民健康保険料などを決める元にもなります。民商では計算シートやパソコン記帳などのサポートがあります。しっかりと自主計算をして安心・納得の申告をしましょう。

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