2022.01.07
あけましておめでとうございます。
新しい年になりましたが、コロナもオミクロン株の感染が急速に広がっていて、先行きが心配ですね。皆さんもマスク着用の徹底など、感染に気をつけてお過ごしください。
さて、中小業者にとって年が明ければ、いよいよ確定申告の季節です。
とくに、昨年に時短協力金を受けた方は要注意!協力金は課税対象です(「補償に対して課税するな」と怒りの声が広がっています)。
民商では領収書整理や記帳が学べ、安心・納得の申告ができるようサポートしています。
国税庁は申告期の相談体制について発表していますが、税務署は今年も相談体制を縮小するようです。
国税庁のホームページでは、「感染リスクを軽減するため」として、e-TAXやスマホ申告などの電子申告を猛プッシュ。申告の悩みは、国税庁のホームページや電話相談で「できるだけ自己解決を」としています。
税務署の相談会場に行っても、今年も「感染対策」として整理券の配布と入場制限が行われ、長時間待たされる可能性が大。相談者が多いと「後日の来場をお願いする」と後回しにされることも・・・。
確定申告は住民税や国保料に連動し、融資の申し込みにも必要です。
民商で安心・納得の申告をすすめましょう。
不親切な税務署よりお近くの民商へ。