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「重税反対」「税務署は収受印を押せ」と中小業者が決起

2025.03.17

民商では、毎年3月13日に重税反対全国統一行動に取り組んでいます。

今年で56回目を迎えるこの行動は、強権的な税務調査や申告額のつり上げが横行していた1960年代に、「税務署の横暴を許すな」「みんなで自主申告の権利を守ろう」と、税務署に集団で申告書を提出したのが始まりです。1970年からは全国統一の行動となり、中小業者だけでなく、労働者や農民、年金生活者、女性なども参加し、全国各地で一斉に重税反対と納税者の権利を掲げてアピールする運動として発展してきました。

とくに今年は、税務署が申告書控えに収受印を押さなくなった問題について、「みんなで撤回を求めて抗議しよう」と、各地で様々な取り組みが行われました関連記事:そんな無茶な! 税務署が「確定申告の控えに来年から収受印を押しません」。 西淀川では、集会後に税務署までデモ行進。提出した証拠を残すために、申告書の控えと税務署から渡されたリーフを持って動画を撮影しました。

 

八尾はデモに「収受印ハンマー」を持ち込んで「紙で申告する納税者をバカにするな」とアピールしました。

 

泉佐野・泉南集会では、コロナ禍以来中断していたデモを復活。泉佐野税務署まで約2kmの道のりを、みんなで「押せ!押すんだ収受印!」「ハンコ押すのは役所の義務だ!」とコールしながら行進しました。

恐竜の着ぐるみも出動し、デモでアピールしました。

民商では、税務署に対して、引き続き控えに収受印を押すよう求めていきます。

 

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