トピックス
(消費税・インボイス)一覧
2022.09.15
インボイス発行事業者には、取引先から求められた場合、インボイスを発行する法的義務が課せられます。そのため、取引ごとに登録番号を記載した請求書・領収書を確実に発行しなければなりません。逆に、取引先からインボイスを受け取った場合、その取引先が本...
続きを読む
2022.09.15
得意先から「課税業者になってインボイスを出してほしい」と言われた場合、免税業者は難しい判断を迫られることになります。 課税業者になって得意先から仕事を切られずに済んだとしても、消費税の重い負担がのしかかります。結局、商売をつぶされかねません...
続きを読む
2022.09.15
得意先の課税業者から仕事を切られなかったとしても、代わりに「消費税は上乗せできない」などと単価を切り下げられる可能性があります。 ※なお、インボイス発行事業者に登録しないことを理由にして、単価の切り下げなど一方的な取引条件の変更は、独占禁止...
続きを読む
2022.09.15
インボイスの問題点(免税業者編)①取引から排除される課税業者にとって、節税するために一番かんたんな方法は免税業者との取引をやめることです。そのため、免税業者のままだと仕事を切られるなど取引から排除されかねません。インボイスは業者間に分断を...
続きを読む
2022.07.22
取引先から「インボイスを登録するように」と言われていませんか? なかには「登録しなければ消費税分を払わない」「取引をしない」と強要される事例も。不安が広がるなかで、民商は学習会を開き、インボイス中止の運動をすすめています。 東大阪東部民商...
続きを読む
2022.03.11
3/11、重税反対統一行動が全国各地で取り組まれました。大阪府下でも感染対策の工夫をしながら40か所で開催。サイレントデモや消費税・インボイスの講演など、各地域で「消費税引き下げ、インボイス中止!」「中小業者に十分な補償を」「平和でこそ商...
続きを読む
2021.06.22
2023年10月より消費税に「インボイス制度」(適格請求書等保存方式)が導入される予定です。これに向けて、21年10月からは発行事業者の事前登録が始まります。この制度は、事業者が消費税額を計算するための新しい制度です。取引先からもらう請求書...
続きを読む
2021.03.19
確定申告の期限が4/15に迫っています。民商の青年部では、みんなで教え合いながら申告書を作成。商売交流も行っています。 大正民商の青年部は確定申告の学習会を開催し、建設業や製造業などが参加しました。控除計算の変更や給付金などが課税対象にな...
続きを読む
2021.03.15
3/12に、第52回目の重税反対全国統一行動が全国各地で取り組まれました。この行動は1970年に第1回目が行われて以来、毎年3/13を中心に開催されています。 もともとは、強権的な調査や押しつけ課税が横行した60年代に、「憲法に基づく申告納...
続きを読む
2021.01.29
この間、民商では新型コロナの影響で苦境に立たされている業者への支援制度拡充をもとめて、国や自治体へ要望を行ってきました。 そして、今回、民商の全国組織である全国商工団体連合会(略称:全商連)は、オンライン署名サイト「Change.org」を...
続きを読む
トピックス トップに戻る