
トピックス
2023.01.19
民商・大商連も参加する「カジノ反対大阪連絡会」は1月18日、4回目の国との協議を行い、提出した署名の合計は14万筆を超えました。 カジノ会場をめぐって、重大な問題が浮かび上がっています。土地の液状化の危険、土壌汚染の危険、土地賃料の談合疑...
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2023.01.17
コロナの影響や原油高・物価高騰の影響で中小業者の営業と暮らしは大変です。国のコロナ支援策は次々と打ち切られ、自治体からの支援もままならい状況です。民間「ゼロゼロ融資」の返済も本格化するなか、大阪府は「新型コロナウイルス感染症等伴走支援型資...
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2023.01.10
カラオケスナックの方が民商に入会しました。2019年にお店を開業し、はじめは順調にお客さんが来店してくれていましたがコロナ禍になり減少。緊急事態宣言中は要請を受けて休業していました。その後も来客数はなかなか回復しなかったので、お店を休んだ...
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2022.11.26
私たち民商は、戦後から一貫して「平和でこそ商売繁盛」を信条に、様々な悪政に仲間と一緒にたたかってきました。 今、岸田政権は、支持率低下の中でも国民を守り平和を守る政策ではなく、毎週憲法審査会を開き、軍拡への憲法改悪を加速させようとしていま...
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2022.11.17
長引くコロナ、物価・原材料の高騰で中小業者はかつてない苦境に立たされています。しかし、大阪市は独自の中小業者支援策を一貫して拒否…。国からコロナ・物価高騰対策のために大阪市に交付された700億円近くのお金も商品券など需要喚起策ばかりに支出し...
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2022.11.08
民商婦人部では3年に1回「全国業者婦人の実態調査」に取り組んでいます。今年のアンケートではコロナ禍での厳しい実態が浮かび上がっています。その声を紹介します。 ✦コロナ禍で叩きのめされ、やっとの思いで生き残った店ですが、今度は物の値上がりで売...
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2022.11.01
民商の自主記帳・自主計算にひかれて入会する方が増えています。カラオケ喫茶店の方は、司法書士にお願いして申告していましたが、きちんと相談できず資料だけ預けるだけになったことが不満でした。お客さんにその話をしたところ、「自分は民商で記帳も申告も...
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2022.10.25
税務調査が続々と発生しています。その中で、やり方が強引でひどかった事例を紹介します。 製造業を営むAさんは、「呼び出し」が届いたため、8月下旬に夫婦で連れ立って税務署へ。すると、担当の税務署員がAさんの妻の職場のことについて執拗に質問してき...
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2022.10.18
コロナ不況と物価高騰で商売は大打撃です。多くの中小業者から資金繰りの相談が寄せられています。 居酒屋を20年近く経営しているSさんは「時短協力金を使って個室をつくるなど、店舗を改装して頑張ってきた。それでも、コロナがこんなに長引くとは…。...
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2022.10.12
民商・大商連も参加する「カジノに反対する大阪連絡会」は9月28日、「国はカジノを認可しないで」の署名約8万人分を携え上京し、国土交通省と懇談を行いました。 カジノの問題点は数多くありますが、特に、ギャンブル依存症患者が来場者の2%発生する...
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