トピックス
2022.09.15
得意先から「課税業者になってインボイスを出してほしい」と言われた場合、免税業者は難しい判断を迫られることになります。 課税業者になって得意先から仕事を切られずに済んだとしても、消費税の重い負担がのしかかります。結局、商売をつぶされかねません...
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2022.09.15
得意先の課税業者から仕事を切られなかったとしても、代わりに「消費税は上乗せできない」などと単価を切り下げられる可能性があります。 ※なお、インボイス発行事業者に登録しないことを理由にして、単価の切り下げなど一方的な取引条件の変更は、独占禁止...
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2022.09.15
インボイスの問題点(免税業者編)①取引から排除される課税業者にとって、節税するために一番かんたんな方法は免税業者との取引をやめることです。そのため、免税業者のままだと仕事を切られるなど取引から排除されかねません。インボイスは業者間に分断を...
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2022.08.26
8月8日に「中小業者のための簡単・お得な省エネ講座」と題して省エネ対策学習会を開催しました。国立研究所の歌川学さんが講演し、気候危機を抑えるのに2050年までにCO₂を排出ゼロにする必要があり、そのためには2030年までにCO₂を半減する...
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2022.08.02
「カジノの是非は府民が決める 住民投票をもとめる会」は住民投票を実施するための条例の制定を求めました。7月29日に府議会で議決が行われ、維新の会と公明党の反対多数で否決されました。採決に当たって、少数会派から議会で質問ができるよう事前に申し...
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2022.07.26
高すぎる国保料の負担に困っていませんか?売上が前年比で3割以上減少する見込みがあれば、コロナ減免の対象となります。制度を活用し、商売・暮らしを守りましょう。 国保料のコロナ減免とは―自営業者の場合―※給与収入の場合は下線部を「給与」に、不動...
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2022.07.22
取引先から「インボイスを登録するように」と言われていませんか? なかには「登録しなければ消費税分を払わない」「取引をしない」と強要される事例も。不安が広がるなかで、民商は学習会を開き、インボイス中止の運動をすすめています。 東大阪東部民商...
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2022.07.20
「大阪府に求められて何度も追加資料を出したのに、不支給の通知が届いた。納得できない」「大阪府に不支給の理由を問い合わせしたが、『結果は覆らない』としか言われない…」飲食店から時短協力金の相談が増えています。 府から届いた「不支給決定通知」に...
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2022.04.27
コンビニエンスストア・ミニストップ(業界4位)の新契約が、独占禁止法が禁じる「優越的地位の乱用」に当たるとして、加盟店のオーナーが公正取引委員会に調査を要請しました(詳しくは全国商工新聞 写真上:4/4付、写真下:4/25付)。 以前よりコ...
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2022.03.29
北河内地域で喫茶店を営む民商会員のOさんは、商売を始めて45年の大ベテランです。Oさんのお店の営業時間は朝3時~15時。タクシードライバーを相手にしているため、早朝からの営業が特徴です。 昨年1月、大阪府から「5時~20時」という時短要請が...
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